今日、車で妻と近くのスーパーへ買い物に行ったんですけど、
通りがかりのガソリンスタンドの看板を見たら、
レギュラー 149円
ハイオク 160円
でした。
妻も「1.5倍ぐらい高くなっちゃたねぇ。」て言ってました。
原油価格が111ドルを超えたというニュースですが、この調子
だとどこまで、上がるんでしょう。確かレギュラーガソリンが1
00円切ってたときは1バレル50ドル台程度だったんで、単純
に計算すると、レギュラー200円オーバーはありえそうですね。
最も日本の場合は、税金の割合がとても高いですから、今の道路
特定財源の問題如何では、25円値下げの可能性もまだ残ってい
る。とはいえ、産油国の情勢が不安定で、増産の可能性も薄いと
なると先は暗そうですね。
要は「車に乗るな!」てことかもしれないけど、自家用車以外の
交通手段のない地方では、それも難しいでしょうし、燃料の値上
げは、物流費を押し上げて結局、他の商品の値段に跳ね返るハズ
だから、原油の値上がりが日本経済に及ぼす影響は計りきれませ
ん。
もうちょっと追記すると米ドル為替が1ドル98円まで円高に
進んでいるようです。
ドル建てで、原油などを輸入している場合は円高の方が、
日本では安く買えることになります。
しかし、深刻なのは輸出産業でしょう。
今年始めには自動車をはじめととする輸出企業の多くは1ドル
105円相当を為替レートとして設定していましたから、これ
が98円ということになると大打撃だと思います。
昨年の円安時は1ドル122円台までありましたから、景気に
回復感もありましたが、その時点から見るとなんと25%も
円高な水準ということになります。
輸出品の利益率は多くても30%程度でしょうから、円高分
を価格転嫁できないとなると、殆どの企業は利益0かマイナス
の可能性があります。
このままでは、今年の日本はまた大不況に逆戻りしそうで、本
当に怖いです。


